大学の単位を落としそうな僕へ
この記事にたどり着いた人は不幸中の幸いです。これを見れば、単位を落としそうなときにどうすればいいのかが分かります!
記事の根拠はどこにあるんだ!!?優秀な人にそんなこと言われたって、、、
安心してください!!!かくいう私はゼミの単位を落としてしまい、留年した張本人です。皆さんの先輩です!(こんな先輩いらない、、、)
まさか自分が留年するなんて思ってもいなかったので、お恥ずかしい限りですが、この記事では自分が実際に単位を落とした時の行動や反省をお伝えします。
こんな人に向けて
- 成績が出て、単位を落としていた人
- 単位を落としたことが分かったが、どうすればいいのか分からない人
それではさっそく結論から
結論
現状理解から即連絡すべし!
、、、で
実際に何をやったらええねん!?
ということで具体的に解説していきましょう
その前に涙を拭いて深呼吸
心は落ち着きましたか??それでは参りましょう!
1現状理解
まずは落ち着いて自身のその授業を振り返りましょう。
把握するポイント(基本的に各大学のシラバスを参照すべし!)
❕出席は足りているのか?
基本的に全授業回数の3分の2以上の出席が必須となっている場合が多いです。
これを満たせていないと覆る可能性はほとんどないです。
教授に頼みこんだとしてもに、「いや出席足りてない」でカウンターを食らう可能性しかないです。
僕の大学でも基本的に出席が足りていないと、単位がもらえませんでした。出席の条件は死に物狂いでも満たしておきたい、、
❕与えられた課題は出したのか?
授業によって、レビューシートの提出やレポート・試験などが課されている場合が多く、自分の提出状況を把握しておくべきです。
また各大学の「シラバス」をチェックすれば、
出席50%
小レポート20%(第7回目に理解度を問うレポート)
期末レポート30%(期末レポート)
など細かく成績をつける際の項目が確認できます。
自身はどこがどのくらい足りていて、どこが不足しているのか冷静分析しましょう。
【体験談】
実際に私の大学では、成績に関する異議申し立てには出席や課題の提出状況を詳しく記載することが求められました。大学側からすれば自分の把握していない人は一発アウト!という感じなのです、、
僕は出席は足りていたものの、必須であったミーティングの欠席・レポートの内容の評価が足りず落とされましたぁぁぁぁ。
(単位を取るためにこれだけはしとけっていうポイントも執筆予定)
泣きたくなる気持ちを抑えて、まずは現状理解するべし!
2担当の教授へ即連絡!
単位がないことが判明した場合は即連絡が大事です。まずは自身の大学で成績の異議申し立てがどのように行われているのか把握すべきでしょう。
成績の異議申し立てには必ず期間があります、教授に直接連絡する場合でもとにかく早く行動することが重要です。
実際には
担当教授のメールアドレス、連絡先の確認
成績に関する申請フォームなどへの記入
などのケースが考えられます。
【体験談】
実際僕が落とした単位は外国人の先生でオンラインということもあり、あまりコミュニケーションが取れていませんでした。教授に親を引き連れて直談判したら単位が来たみたいな伝説めいた話があったのはもう昔の話。オンラインの授業が基本になり、教授との距離感が遠くなったように感じるので、何かあった場合でも相談しやすい関係を構築していきましょう。
伝えたいことを簡潔に、分かりやすく連絡することを心掛けるべし!
まとめ
単位を落としそうなあの日の僕へ
とにかくスピード感ある対応が肝心だ。
現状理解をして教授・申請フォームに連絡だ!
間違えてもそのまま放置し、ふて寝するんじゃない。
もしかしたら、教授の間違いかもしれないし、代替措置があるかもしれない。自分の体裁など気にせず最後の最後までできることをやれ。
もし成績が覆らなかったら?この単位を落として留年してしまったら?
なーに単位を落としたからって死にはしない。
正直に親、友人に話して叱ってもらえ。大事なことは同じ過ちを犯さないことだ
以上単位を落とした時の行動でした。
何度も言いますが、詳しくは各大学のシラバス・単位条件の記載されている手引きなどを参照してくださいね
ゲームの攻略本だと思って、面倒くさからず読むと思わぬ気づきがあるかも、、
コメント